バリアフリー情報

【施設】仁和寺(にんなじ)

【時間】3~11月は9時~17時(受付終了16時30分)、12~2月は9時~16時30分(受付終了16時)※御室桜開花期間中は8時30分~17時
【休み】なし

  • スロープあり
  • 段差(5センチ以上)あり
  • 階段あり
仁和寺

仁和寺

桜の名所として知られる、真言宗御室派の総本山。光孝天皇の勅願に始まり、その遺志をついだ子の宇多天皇が888年に完成させられました。宇多天皇は退位後、出家して住職となり仁和寺に居住。以後、代々皇子皇孫が入寺されたことから「御室御所」とも称されました。約9万平方メートルの広大な境内には、金堂をはじめとする国宝・重要文化財の伽藍(寺院の建築物)が点在。境内の南西部には、御殿と呼ばれる壮麗な建物群と庭園もあります。平成6年に世界文化遺産に登録されました。
また、仁和寺は映画やドラマのロケ地としても度々映像に登場しています。近年では、平成22年に公開された映画『大奥』で、御殿の白書院と黒書院の間の廊下が使用されました。主役を務めた人気男性アイドルが歩いたことから「ニノ廊下」と呼ばれ、女性から密かな人気を集めています。
御殿を拝観する場合は、入口や内部に階段や段差があるため介助人が必要です。また、花見シーズンなどの繁忙期は、対応(黒門の開閉など)が難しい場合があるので、事前に連絡をしておくと安心です。(調査月:2016年12月)

所在地 〒616-8092 京都府京都市右京区御室大内33
電話番号 075-461-1155
FAX 075-464-4070
ホームページ http://www.ninnaji.or.jp/index.html
アクセス 市バス「御室仁和寺」下車徒歩すぐ、JRバス「御室仁和寺(栂ノ尾・周山方面行)」下車徒歩すぐ、嵐電御室仁和寺駅下車徒歩2分
料金 【障がい者割引】本人のみ無料※障害者手帳の提示が必要
【料金】入山料:境内自由(御室桜開花期間のみ大人・高校生500円、小・中学生200円)/御殿:大人・高校生500円、小・中学生300円
【団体料金】入山料:境内自由(御室桜開花期間のみ大人・高校生450円、小・中学生180円)/御殿:大人・高校生450円、小・中学生250円
備考
【駐車場】車100台、バス12台
【車いすマークのついた駐車場】あり(2台)
【車いす用トイレ】なし(ただし仁和寺有料駐車場横の公衆トイレにはあり)
【サービス】車いす貸出2台/職員による介助/補助犬OK/多言語パンフレット(英語・中国語・韓国語)/多言語案内表示板(英語・中国語・韓国語)
【移動】自動ドアあり・インターホンなし(御室会館)/土足禁止エリアあり(御殿を拝観する場合は、車いすのタイヤを拭くかカバーを着けること)
※東門入口で申し出ればスロープの道へ誘導してもらえる。
【手話等の対応】手話の対応不可・筆談の対応可

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見どころ・バリア情報

黒門(くろもん)

黒門車いすの人は、東門をくぐってすぐ右手にある受付(不在の場合は向かいの御室会館の受付)で、伽藍の拝観をしたい旨を伝えましょう。普段は閉まっている黒門(写真)を開けてもらえます。このルートなら階段を通らずに、大体の伽藍をたどることが可能。金堂・経蔵前に出るまでは、地道の上り坂が続きます。

御室桜(おむろざくら)

御室桜春になると、境内の至る所で桜が咲き乱れる仁和寺。特に観音堂の南側一帯に咲く「御室桜」は有名です。古くから遅咲きで背丈の低い桜(樹高2~3メートル)として知られています。例年の見ごろは4月中旬。この時季は、境内が大変混雑するので注意してください。

五重塔ビュースポット(ごじゅうのとうびゅーすぽっと)

五重塔ビュースポット五重塔を正面に見るこの位置は、絶好の撮影スポット。空に向かってそびえるすらりとした姿を、ぜひカメラにおさめましょう。仁和寺の五重塔は、1644年の建立で総高約36メートル。各層の屋根の幅がほぼ同じなのが特徴です。

二王門(におうもん)

二王門江戸初期に建てられた、高さ18.7メートルの和様の門。近くで見ると大迫力です。道路側の左右に金剛力士像を安置していることから、「二王」門と呼ばれています。門を背にすれば、中門を挟んで金堂まで一直線に延びる広い参道、そして奥にひかえる緑の山々が作る、壮大な景色が楽しめます。

本坊表門スロープ(ほんぼうおもてもんすろーぷ)

本坊表門スロープ御殿を拝観する人は、この石畳のスロープを上がって拝観受付に向かいましょう。スロープの手前には、5~10センチの段差があります。地面が砂利敷きで車いすのタイヤが埋まりやすいので、介助の人は注意が必要です。

御殿入口の階段(ごてんいりぐちのかいだん)

御殿入口の階段御殿の拝観受付は、5段の階段(段の高さ15~20センチ)を上がった先にあります。また、建物内にも段差や階段があるので、自力歩行が難しい人は必ず介助人と拝観しましょう。受付では室内用の車いすを借りることができます。自分の車いすを利用することも可能ですが、その場合は座敷カバーを着用し、壁や柱に注意して進みましょう。

御殿(ごてん)

御殿宸殿(しんでん)を中心とした、境内南西の建物群を御殿と言います。受付を過ぎると、近代日本画の巨匠たちによって描かれた襖絵や、一面に白砂が敷かれたシンプルな南庭、池や築山を配した優美な北庭など見どころがいっぱい。ゆっくりと楽しみましょう。なお、黒書院と霊明殿(れいめいでん)の間には、6段の階段があります。

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