バリアフリー情報

【施設】落柿舎(らくししゃ)

【時間】9:00~17:00(1・2月は10:00~16:00)
【休庵日】12月31日、1月1日

  • 段差(5センチ以上)あり
落柿舎

落柿舎

俳聖・松尾芭蕉の門下で蕪門十哲の一人・向井去来が、貞享4(1687)以前に結んだ草庵跡です。茅葺屋根の風情ある桃山風古邸宅で、現在の建物は明和7(1770)年の再建と伝えられています。かつては庭に40本の柿の木があり、その柿になった実が一夜にして落ちつくしたことから、その名が付けられたそうです。元禄2(1689)年を皮切りに、芭蕉も3度訪れたといい、元禄4年に来訪した際には2週間以上逗留し、その間に『嵯峨日記』を著しています。庭には去来の墓の他、芭蕉や高浜虚子ら高名な廃人の句碑があり、俳句の季語となる100種ほどの草木が四季折々の表情を見せてくれます。(調査月:2018年12月)

所在地 〒616-8391 京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20
電話番号 075-881-1953
FAX 075-881-1953
ホームページ http://www.rakushisha.jp
メールアドレス dkben201@kyoto.zaq.ne.jp
アクセス JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」下車徒歩約15分、市バス「嵯峨小学校前」下車徒歩約10分
料金 【障がい者割引】障害者手帳提示で本人無料
【料金】大人250円、中高生150円、小学生以下無料
【団体料金】5人以上で大人200円

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見どころ・バリア情報

落柿舎出入り口(らくししゃでいりぐち)

落柿舎出入り口落柿舎の入り口です。3段の石段と敷居を越えて入ります。石段の高さは、1・3段目が5~10センチ程度、2段目が10~20センチ程度。敷居の高さは15センチです。入って右手に受付があります。

落柿舎の蓑と笠(らくししゃのみのとかさ)

落柿舎の蓑と笠茅葺の草庵の玄関には、蓑と笠がかけられています。雨の日、去来はこれを着て外出し、戻るとまた壁にかけていました。それがいつしか、故事にちなんで庵主の在・不在を表すようになりました。現在は落柿舎の象徴として、常にかけられています。

落柿舎の庭園へ向かう通路(らくししゃのていえんへむかうつうろ)

落柿舎の庭園へ向かう通路落柿舎の庭園へ向かう通路です。道幅は81センチ程度。散策路には砂利が敷かれていますが、それほど深くはなく、段差などはおおむねありません。

落柿舎庭園の草木(らくししゃていえんのそうもく)

落柿舎庭園の草木名前の由来となった柿の木は現在9本あり、そのうち本庵前のものは樹齢300年を超えるといわれています。他にも、園内には俳句の季語となる約100種の草木が植えられており、中にはクロバナロウバイやハクウンボクといった珍しいものも。決して派手ではないけれど、しっとりと美しい…そんな草庵とマッチした風情ある景観を楽しみましょう。

落柿舎の投句箱(らくししゃのとうくばこ)

落柿舎の投句箱落柿舎内の2カ所に投句箱が設置されています。投稿した句が入選すると季刊誌『落柿舎』に掲載され、自宅に郵送してもらえます。旅の記念に、心に浮かんだままをひねって投句してみては。箱の位置は成人女性の目線の高さ程度の場所に設置されているので、車いすの人は介助者に投句してもらいましょう。

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