バリアフリー情報

【施設】元離宮 二条城(もとりきゅう にじょうじょう)

【時間】8:45~17:00(受付終了16:00)
【休城日】12/26~1/4、7・8月の火曜(休日の場合は翌日)

  • スロープあり
  • 多目的(車いす対応)トイレ
  • 段差(5センチ以上)あり
  • 車いすマークのついた駐車場
  • 階段あり
  • 音声・点字など
元離宮 二条城

元離宮 二条城

1603年に徳川家康が造った城です。1626年に3代将軍家光が伏見城の遺構を移すなどして、現在のような大きさになりました。東西約500メートル、南北約400メートルの広さで、堀に囲まれています。京都御所の守護と将軍が京都へ来たときの宿泊所として造られました。徳川慶喜(よしのぶ)が大政奉還を発表したのもここです。二の丸御殿(国宝)は武家風書院造の代表的な建物。狩野探幽(かのうたんゆう)または山楽(さんらく)が描いた障壁画「松鷹図(まつたかず)」が有名です。平成6年には世界文化遺産に登録されました。春には桜が艶やかに城内を彩り、例年実施されるライトアップも人気です。
二の丸御殿内用の車いす貸し出しをしているので、車いすの人も二の丸御殿を観覧することができます(詳細は二条城二の丸御殿の項目参照)。携帯型の音声ガイド機の貸し出し(有料)もあり、これは日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、スペイン語に対応。また、城内は砂利が敷かれている所も多くあるため、希望者は事務所で電動アシスト付車いすを借りることができます(無料)。(調査月:2016年12月)

所在地 〒604-8301 京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
電話番号 075-841-0096
FAX 075-802-6181
ホームページ http://www2.city.kyoto.lg.jp/bunshi/nijojo/
アクセス 市バス「二条城前」下車徒歩すぐ、市バス「堀川御池」下車徒歩5分、京都バス「堀川御池」下車徒歩5分、JR二条駅下車徒歩15分、地下鉄二条城前駅下車徒歩5分
料金 【障がい者割引】本人無料、介助者1名無料※障害者手帳の提示が必要
【料金】一般600円、中学生・高校生350円、小学生200円
【団体料金】一般500円(30名以上)
備考
【駐車場】車25台、バス5台(有料)※2017年現在は仮設駐車場
【車いすマークのついた駐車場】なし※スペースは2台分確保してあるが、満車時はなくなる(有料)
【車いす用トイレ】あり
【サービス】車いす貸出4台(電動アシスト付き)/点字の案内表示板(一部のみ)/携帯型音声ガイド機(有料)/設置型音声ガイド/多言語パンフレット(英語・中国語・韓国語)/補助犬OK(二の丸御殿内を除く)/多言語案内表示板(英語)※一部は中国語・韓国語も対応
【移動】入り口は自動ドア・インターホンともになし、土足禁止エリア(二の丸御殿内)は、専用車いすに乗り換えれば入城可
※本丸御殿・本丸庭園へは西橋からお入りください。
【手話等の対応】手話の対応不可・筆談の対応不可

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見どころ・バリア情報

二条城東大手門(にじょうじょうひがしおおてもん)

二条城東大手門二条城への入城ゲート。2階に櫓(やぐら)を備えた堅牢な構えの門で、重要文化財に指定されています。門前は平坦な石畳で、門をくぐった先は砂利道。番所の前を過ぎて右に行くと事務所があるので、電動アシスト付き車いすを借りる人はまずそちらへ。※2016年現在、保存修理工事のためご覧いただけません。

二条城二の丸御殿(にじょうじょうにのまるごてん)

二条城二の丸御殿二の丸御殿は江戸初期の将軍の生活を今に伝える唯一の建物です。6棟、33室、畳の数は800畳を超えます。この中の大広間で将軍徳川慶喜が大政奉還を発表し、江戸幕府に終わりを告げました。鴬張りの廊下、狩野派の絵師による障壁画や、意匠を凝らしたしつらえなどじっくり楽しんでください。
二の丸御殿内を見学する人は、向かって右側の団体入り口へ向かいましょう。ここで専用の車いすに乗り換え、ゆるやかなスロープを上がって御殿内に入ります。乗り換えが難しい人は、車いすの重さやタイヤの状態によってはそのまま観覧できる場合があるので、スタッフに尋ねてください。体の大きな人向けに、大きいサイズの車いすも用意されています。

二条城二の丸庭園(にじょうじょうにのまるていえん)

二条城二の丸庭園1626年の後水尾天皇行幸の際、小堀遠州が改造を指揮したという名庭で、特別名勝に指定されています。仙人が住む世界をイメージして造られたといわれており、そのスケールに合わせた巨大な石が配置されています。入り口に低い段差がありますが、通行に問題はありません。園路は舗装されていて進みやすく、ゆっくりと庭園を堪能することができます。

二条城本丸御殿(にじょうじょうほんまるごてん)

二条城本丸御殿二の丸庭園を出たら左に進み、内堀をぐるっと回って本丸御殿の西側へ。西橋を渡って、見学に向かいます。現在本丸御殿とされている建物は、現在の京都御苑北部にあった旧桂宮邸を明治期に移したもの。宮御殿の遺構として完全な形で残っており、重要文化財に指定されています。残念ながら内部は非公開です。優美な外観をお楽しみください。

二条城本丸庭園(にじょうじょうほんまるていえん)

二条城本丸庭園明治28年に明治天皇が本丸に行幸された折、既存の枯山水風庭園を改造した芝庭風築山式庭園です。敷き詰められた芝生の中に曲線的な園路が延びる、広々とした景色が楽しめます。入り口に二の丸庭園と同様の段差があり、園路は地道になっています。

二条城天守閣跡(にじょうじょうてんしゅかくあと)

二条城天守閣跡今の二条城には天守閣がありません。3代将軍家光の時には5層の立派なものが建てられていたということですが、1750年の落雷により焼失してしまいました。天守閣跡は本丸の南西に残されており、急な石段を上った先、約21メートルの高台から京都を囲む山々を望むことができます。車いすで上るのは困難なので、このホームページで上った気分を味わいましょう。

二条城清流園(にじょうじょうせいりゅうえん)

二条城清流園池泉回遊式の和風庭園エリアと、芝が広がる洋風庭園エリアからなる庭。江戸初期の豪商・角倉了以(すみのくらりょうい)の屋敷の一部や庭石などを使い、昭和40年に造営されました。和風庭園の周囲にサツキの刈り込みがあるので、車いす目線では見えにくい箇所もありますが、全体の雰囲気を楽しみましょう。園路は砂利道です。

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