スタート!
1博物館三十三間堂前バス停
2三十三間堂
正しくは蓮華王院( れんげおういん) といいます。平安時代、平清盛が建て、後白河法皇に寄進しました。本堂は約120メートルの細長い建物で、正面の柱と柱の間が33 あることから三十三間堂と呼ばれています。車いすの貸し出しがあるので、足の不自由な方でも楽しめます。
3東福寺
三門(国宝)をはじめ重要文化財の浴室、東司(とうす=便所)、禅堂など室町時代の禅僧の生活を知るための貴重な建築が残っています。境内の通天橋は紅葉の名所としても有名です。 車いすを貸し出してもらえるので、足の不自由な人でも観光を楽しめます。
4東寺
重要文化財である講堂には、大日如来を中心に国宝の五大明王など21 体の仏像が安置されています。また、境内には高さ約55 メートルの、日本一の高さを誇る五重塔(国宝)があります。平成6 年には世界文化遺産に登録されました。
ゴール!