スタート!
1嵯峨嵐山駅1 番出入り口
2竹林
ゆるやかな長ーい坂道。
竹林の間からもれる光に癒やされます。
3落柿舎
俳聖・松尾芭蕉の門下で蕪門十哲の一人・向井去来が、貞享4(1687)以前に結んだ草庵跡です。茅葺屋根の風情ある桃山風古邸宅で、現在の建物は明和7(1770)年の再建と伝えられています。
化野念仏寺 |
「あだし」とは「儚い・虚しい」の意味。化野念仏寺があるこの地は、古来より葬送の地として知られ、和歌においては「化野の露」として、人生の無常をあらわす枕詞に使われてきました。車いすで参拝する場合は、事前に連絡すると車いすの利用者向け参拝ルートを教えてもらえます。
419 世紀ホール・ジオラマ京都JAPAN
トロッコ嵯峨駅に隣接する二つのお楽しみ。19 世紀ホールは、その名の通り「大いなる変革の世紀」ともいえる19世紀をテーマにしたスペース。ジオラマ京都JAPAN では、1/80 スケールで再現されたリアルな京都の町並みを満喫。
5嵯峨野観光鉄道
廃止になった旧JR 山陰線の嵯峨野から馬堀駅(亀岡市)間の線路を、観光用に活用するため平成3 年4 月に開業。嵯峨野散策には嵐山駅、ハイキングなど自然散策には保津峡駅で下車もできますが、いずれも階段などのバリアがあるため車いすでの乗降は難しいです。
6本と雑貨があるカフェ Tutti
今ではおなじみとなった、本× 雑貨スタイルのパイオニア・ふたば書房がプロデュースしたカフェ。店内には本や雑貨が並び、通路を利用したアートスペースも併設されています。店名の「tutti」とは、音楽用語で「全部・みんな」の意味。
7トロッコ嵯峨駅~JR 嵯峨嵐山駅
ゴール!