【施設】化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)
【時間】9:00~受付終了16:30(1・2・12月は~15:30。閉門はいずれも最大30分後)
【閉門日】無休※ただし臨時宗教式典、気象状況により休観の場合あり
- 多目的(車いす対応)トイレ
- 段差(5センチ以上)あり
- 階段あり
「あだし」とは「儚い・虚しい」の意味。化野念仏寺があるこの地は、古来より葬送の地として知られ、和歌においては「化野の露」として、人生の無常をあらわす枕詞に使われてきました。今から約1200年前、弘法大師はこの地に五智山如来寺を開創し、風葬された野ざらしの遺骸を埋葬し供養。その後、法然上人の常念仏道場となり、寺名も「念仏寺」に改められました。本尊は鎌倉時代の仏師・湛慶作と伝わる阿弥陀如来坐像。境内には、8000体を数える石仏・石塔が並ぶ「西院の河原」があり、毎年8月23・24日(17:30~20:30受付)には、それらに灯りを供える「千灯供養」が行なわれます。車いすで参拝する場合は、事前に連絡すると車いすの利用者向け参拝ルートを教えてもらえます。(調査月:2022年5月)
所在地 | 〒616-8436 京都市右京区嵯峨鳥居本化野町17 |
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電話番号 | 075-861-2221 |
FAX | 075-881-9800 |
ホームページ | http://www.nenbutsuji.jp/index.html |
メールアドレス | adashino@nenbutsuji.jp |
アクセス | 京都バス「鳥居本」下車徒歩約5分 |
料金 | 【障がい者割引】障害者手帳提示で本人無料 【料金】大人500円、中高生400円、小学生以下(保護者同伴に限る)無料 【団体料金】30名以上で大人400円、中高生300円(現金一括払い)※小学生以下の修学・行事等の団体は不可 |
- 備考
- 【駐車場】なし
【車いすマークのついた駐車場】なし
【車いす用トイレ】あり※ウォシュレット対応
【手話等の対応】手話による対応不可