バリアフリー情報

【施設】京都市動物園(きょうとしどうぶつえん)

【時間】9時~17時(12月~2月は16時30分)(受付終了は閉門30分前)
【休園日】月曜(祝日の場合は翌平日)、12月28日~1月1日

  • 音声・点字など
  • スロープあり
  • 多目的(車いす対応)トイレ
  • 段差(5センチ以上)あり
京都市動物園

京都市動物園

平成27年に秋に再整備工事を終えグランドオープン。動物との距離がとても近く、迫力満点です。現在は約140種が飼育されており、それぞれの生態を活かした展示方法で、動物たちがいきいきした姿を観察できます。また、動物園に入園せずに利用できる図書館カフェやグッズショップ、レストランも併設され、一日中楽しめます。(調査月:2022年6月)

所在地 〒606-8333 京都市左京区岡崎法勝寺町岡崎公園内
電話番号 075-771-0210
FAX 075-752-1974
ホームページ http://www5.city.kyoto.jp/zoo/
アクセス 市バス「動物園前」下車徒歩すぐ、地下鉄蹴上駅下車徒歩5分
料金 【障がい者割引】本人無料、介助者(1人)無料※障害者手帳の提示が必要
【料金】一般600円、中学生以下無料、年間入園券(高校生以上)2400円
【団体料金】高校生以上500円
備考
【駐車場】なし(近くに市営駐車場あり)
【車いすマークのついた駐車場】なし
【車いす用トイレ】あり
【トイレ】ベビー対応/オスメイト対応/ウォシュレット対応/非常ボタンあり/手すりあり
【サービス】車いす貸出5台/職員による介助/点字ブロック/音声案内(入り口)/職員やボランティアによる案内や解説(要事前依頼)/対応可能な言語:英語/救護室
【入り口】自動ドアあり
【土足禁止エリア】なし
【移動】一部階段あり(案内表示あり)/エレベーターあり(点字・音声案内付き)/通路の広さ90cm以上
【手話等の対応】筆談による対応可、手話による対応不可
【その他】授乳及び乳幼児のおむつの取替えをすることができる施設あり

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見どころ・バリア情報

京都市動物園 正門(きょうとしどうぶつえん せいもん)

京都市動物園 正門岡崎道に面した、西側にある出入り口です。出入り口は自動ドアで、床には段差などありません。入ってすぐ左手にある図書館カフェや、右手の通路を入った先にあるグッズショップなどは、入園券を買わなくても利用することができます。

京都市動物園 正面エントランス(きょうとしどうぶつえん しょうめんえんとらんす)

京都市動物園 正面エントランス一般入場者は自動券売機で入園券を購入しますが、障がい者手帳を持っている人は改札口でスタッフに手帳を提示すれば、本人と介助者1名が無料になります。出入り口は自動ドアで段差などはなく、園内もバリアフリー設備が整えられています。

京都市動物園「もうじゅうワールド」のトラ舎(きょうとしどうぶつえん「もうじゅうわーるど」のとらしゃ)

京都市動物園「もうじゅうワールド」のトラ舎トラ舎の一部には、グラウンドにせり出すような観察窓があります。地面には約7cmの段差がありますが、乗り越えられそうならぜひスペースに入ってみましょう。迫力のあるトラの姿を間近で観察することができます。

京都市動物園「京都の森・展示室」出入り口(きょうとしどうぶつえん「きょうとのもり・てんじしつ」でいりぐち)

京都市動物園「京都の森・展示室」出入り口「京都の森・展示室」には、オオサンショウウオやイチモンジタナゴなど、京都の森に生息する貴重な動物たちが飼育されています。東側の出入り口は開口幅約100cmのスライドドア(写真)、北側にも最大開口幅約195cmのスライドドアがあります。どちらも出入り口に段差はありません。

京都市動物園「京都の森」(きょうとしどうぶつえん「きょうとのもり」)

京都市動物園「京都の森」「京都の森」には水辺や里山、深山に生きる鳥類やニホンアナグマムササビなどの小さな哺乳類、ホンシュウジカとオナガゴーラルなどがいます。通路は途中、緩やかな傾斜がありますが、段差などはなく、ぐるりと一回りすることができます。

京都市動物園「ゴリラのおうち」のスロープ(きょうとしどうぶつえん「ごりらのおうち」のすろーぷ)

京都市動物園「ゴリラのおうち」のスロープ「ゴリラのおうち」では、お父さんのモモタロウとお母さんのゲンキ、そして二人の息子であるゲンタロウが暮らしています。グラウンドに面した観覧エリアには、幅の広いスロープが設けられているので、車いすでの移動も安心です。

京都市動物園「ひかり・みず・みどりの熱帯動物館」入り口(きょうとしどうぶつえん「ひかり・みず・みどりのねったいどうぶつかん」いりぐち)

京都市動物園「ひかり・みず・みどりの熱帯動物館」入り口「ひかり・みず・みどりの熱帯動物館」には、フタユビナマケモノや爬虫類・両生類などがいます。入り口は二重の自動ドアになっており、開口幅は一つ目のドアが約115cm、二つ目のドアが約95cm。中の通路はフラットで移動がスムーズです。出口にも二重の自動ドアがあり、こちらの開口幅はともに約100cmです。

京都市動物園 東エントランス(きょうとしどうぶつえん ひがしえんとらんす)

京都市動物園 東エントランス地下鉄「蹴上駅」からのアクセス便利な東の出入り口です。イーストギャラリーやカフェと売店を併設したショップ、トイレや授乳室・救護室などがあります。授乳室は正面エントランス(2カ所)や「おとぎの国」にも設けられており、救護室は正面エントランスにもあります。

京都市動物園「ふれあい広場『おとぎの国』」(きょうとしどうぶつえん「ふれあいひろば『おとぎのくに』」)

京都市動物園「ふれあい広場『おとぎの国』」「ふれあい広場『おとぎの国』」は、ヒツジやヤギなどとのふれあい体験ができるエリアです。グラウンドへの入り口の扉は二重になっており、開口幅は約80センチ。転回が必要なので車いすだと入りづらいですが、それでも大丈夫! 通路近くに動物たちが寄ってきてくれることもあります。優しくなでてふれあいを楽しみましょう。

京都市動物園「アフリカの草原」のエレベーター(きょうとしどうぶつえん「あふりかのそうげん」のえれべーたー)

京都市動物園「アフリカの草原」のエレベーター「アフリカの草原」には、キリンやグレビーシマウマ、カバやミーアキャットなどがいます。園路から動物たちの姿を楽しんだら、エリアの北東側に設置されているエレベーターを上がりましょう。「木の遊歩道」からは、キリンが餌を食べる迫力のある姿を上から観察することができます。エレベーターは開口幅約78cmで、中には足元まで映る鏡が設置されています。

京都市動物園「木の遊歩道」から出口へ(きょうとしどうぶつえん「きのゆうほどう」からでぐちへ)

京都市動物園「木の遊歩道」から出口へ「木の遊歩道」は正面エントランスの建物に繋がっています。2階には、さまざまな動物の剥製や骨格標本が展示されている他、無添加調理にこだわったビュッフェレストランも。1階に降りるには、レストラン前のエレベーター(開口幅約110cm、鏡あり)を利用します。

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