バリアフリー情報

【施設】北野天満宮(きたのてんまんぐう)

【時間】5:00~18:00(冬は5:30~17:30)
【休み】なし

  • 補助犬
  • スロープあり
  • 多目的(車いす対応)トイレ
  • 段差なし
  • 車いすマークのついた駐車場
北野天満宮

北野天満宮

菅原道真公をまつる全国の北野天満宮の総本社で、「天神さん」と呼ばれています。平安時代に、学者・政治家として活躍していた道真公は、藤原氏におとしいれられ、九州の太宰府(だざいふ)に流されたあと、失意のうちに亡くなりました。その後、朝廷が平安のために道真公の御神霊を北野の地にまつったのが、北野天満宮の始まりです。学問や書道・芸能の神様として有名で、試験合格や芸の上達を願って、多くの人がお参りに訪れています。道真公が生まれた日と亡くなった日が25日だったことから、毎月25日は「天神さん」の縁日として境内には屋台が立ち並び、参拝者でにぎわいます。広い通路には段差がなく、安心して参拝できます。(調査月:2022年2月)

所在地 〒602-8386 京都市上京区馬喰町
電話番号 075-461-0005
FAX 075-461-6556
ホームページ http://www.kitanotenmangu.or.jp/
アクセス 市バス「北野天満宮前」下車徒歩すぐ
料金 【障がい者割引】境内参拝自由
【料金】境内参拝自由
もみじ苑、梅苑、宝物殿等は、身障者手帳の提示で半額又付き添い1名無料
備考
【駐車場】バス30台、車300台
毎月25日は、縁日のため駐車不可
【車いすマークのついた駐車場】3台
【サービス】車いす貸出あり/多言語による対応(英語)※一部職員/救護室/案内所あり
【車いす用トイレ】あり
【トイレ】ベビー対応/オスメイト対応/ウォシュレット対応/非常ボタンあり/点字,音声案内板等あり/手すりあり/男女別利用不可
【移動】自動ドアあり/段差なし/スロープあり/通路の広さ90cm以上
※境内の砂利部分には「砂利想い」の設置による走行の安定を図っています。
【土足禁止エリア】あり(車いすでの入場不可)
【手話等の対応】筆談による対応可・手話による対応不可
【その他】授乳及び乳幼児のおむつの取替えをすることができる施設あり(性別問わず利用できる場所に設置されている)

↑このページの先頭へ戻る

見どころ・バリア情報

北野天満宮東門のスロープ(きたのてんまんぐうひがしもんのすろーぷ)

北野天満宮東門のスロープ東門は門前から平坦な石畳の道が続いているので、車いすでもスムーズに走行できます。なお境内にも石畳が敷かれています。

北野天満宮本殿前スロープ(きたのてんまんぐうほんでんまえすろーぷ)

北野天満宮本殿前スロープ本殿前のスロープは角度が急になっているため、直角ではなく、少し斜めの角度から入った方が上がりやすいです。社殿の前まで行けますが、賽銭箱がやや高い位置にあります。

北野天満宮撫牛(きたのてんまんぐうなでうし)

北野天満宮撫牛国の重要文化財に指定されている三光門前の左右に撫牛(なでうし)がいます。車いすに座った状態からでも牛の像に触れることができます。頭が良くなるようにと願いを込めながら、牛の頭を撫でてみましょう。

北野天満宮楼門スロープ(きたのてんまんぐうろうもんすろーぷ)

北野天満宮楼門スロープ楼門は、階段を迂回する東側のゆるやかなスロープを通れば無理なく行けます。

北野天満宮梅苑横(きたのてんまんぐうばいえんよこ)

北野天満宮梅苑横菅原道真公が愛した梅が植えられている梅苑が広がり、車いすで通ることができます。苑内には、御土居付近を除き通行困難な段差はありません。また、梅苑横にも撫牛がありますが、地道と石畳の間に深い溝があるので、こちらの撫牛を触るのは難しいです。

↑このページの先頭へ戻る

施設に関するお問い合わせはこちら