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【舞妓さんに会いたい】
京都の伝統芸能を堪能するコース

コース総距離 約2.5km 
所要時間 約2時間

京阪本線・地下鉄東西線三条駅

せせらぎの道

巽橋

ギオンコーナー

建仁寺

宮川町

南座

京阪本線祇園四条駅

スタート!

京阪本線・地下鉄東西線三条駅

(けいはんほんせん・
ちかてつとうざいせんさんじょうえき)

 京阪三条駅中央改札内トイレ
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 京阪三条駅前広場 公衆トイレ
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せせらぎの道
(せせらぎのみち)

巽橋
(たつみばし)

辰巳大明神前の白川に架かる橋です。橋のたもとは祇園に行ったと一目でわかる記念撮影スポットです。橋の上からだと車いすの高さからでもバッチリと川を見ることができます。川の中には鯉も泳いでいます。巽橋を渡ったら細い路地になります。通り抜けて左に曲がります。

弥栄会館ギオンコーナー
(やさかかいかんぎおんこーなー)

せっかく京都に行くのなら、一度は会いたい舞妓さん。ここではあでやかな着物を身にまとった舞妓さんの京舞(きょうまい)や、茶道、琴、華道など、七つの日本の伝統芸能を1時間程度で気軽に楽しむことができます。舞妓さんの持ち物や、月ごとに替える花かんざしの実物などが展示されているギャラリーもあり、あこがれの舞妓さんがぐっと身近に感じられます。
通路が広く、段差がないので、車いすのままで自由に移動できます。
 弥栄会館ギオンコーナー施設内トイレ ▶詳細を見る
 弥栄会館ギオンコーナー駐車場トイレ ▶詳細を見る

建仁寺(けんにんじ)

室町時代に宋から帰国した栄西禅師(えいさいぜんじ)が開きました。京都で最初の禅宗のお寺です。栄西は日本に初めてお茶の実と、お茶の作り方を伝えたことでも有名です。お寺の中にはお茶の木の生け垣や茶の石碑もあります。
方丈、勅使門は室町時代の建築で、俵屋宗達(たわらやそうたつ)作の「風神雷神図」(国宝)は有名です。 方丈の入り口には建物の敷居やかまちがあり、介助が必要です。また、上がるときには文化財なので必ずタイヤを拭きましょう。上がってしまうと「風神雷神図」をはじめ、多数の文化財を拝観することができます。拝観順路は法堂や茶室「東陽坊」へもつながっていますが、階段があるので車いすでの移動は難しいでしょう。

 建仁寺方丈内トイレ ▶詳細を見る

六道珍皇寺
(ろくどうちんのうじ)

「六道さん」の名で親しまれている、臨済宗建仁寺派のお寺。小野篁(おののたかむら)が夜毎冥土通いに使ったとされる井戸があることで知られています。また、お盆に先祖の霊を迎える「六道まいり」も有名です。六道珍皇寺は平安時代、京の東の墓所である鳥辺野(とりべの)に続く筋に面していたことから、「あの世」と「この世」の入り口「六道の辻」と呼ばれてきました。地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天道のいずれかに生まれ変わる、六道の分岐点だと民間で信じられてきたのです。霊の通り道であることから、お盆には先祖を六道珍皇寺で迎えるのですね。年に2回開催される特別公開時には、普段閉じられている境内の閻魔堂や薬師堂の扉も開きます。
境内には石畳が敷かれており、スムーズに移動ができます。特別公開時に使用できるトイレは普通トイレなので、近くにある公共の対応トイレで済ませておきましょう。

宮川町(みやがわちょう)

川端通の一本東の小路です。観光客が少なく、花見小路より道幅は狭いですが、夕方になると宮川町の芸妓さん・舞妓さんが行き交い、これぞ花街という空気感を味わえます。

京都四條 南座
(きょうとしじょう みなみざ)

宮川町から川端通へ出て、北上すると歳末の風物詩「顔見世」で知られる南座があります。江戸時代、この界隈には、幕府公認の証である「櫓」を挙げた芝居小屋が七つありましたが、今に残るのはこの南座だけ。「七つの櫓」の伝統を今に伝える唯一の劇場です。京阪祇園四条駅2番出入り口の向かい側にあります。

京阪本線
祇園四条駅2番出入り口
(けいはんほんせん
ぎおんしじょうえき2ばんでいりぐち)

 京阪祇園四条駅南改札内トイレ
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ゴール!

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