【舞妓さんに会いたい】
京都の伝統芸能を堪能するコース


せせらぎの道

巽橋

ギオンコーナー

建仁寺

宮川町

南座
スタート!
京阪本線・地下鉄東西線三条駅
(けいはんほんせん・ちかてつとうざいせんさんじょうえき)せせらぎの道(せせらぎのみち)
巽橋(たつみばし)
辰巳大明神前の白川に架かる橋です。橋のたもとは祇園に行ったと一目でわかる記念撮影スポットです。橋の上からだと車いすの高さからでもバッチリと川を見ることができます。川の中には鯉も泳いでいます。巽橋を渡ったら細い路地になります。通り抜けて左に曲がります。 弥栄会館ギオンコーナー(やさかかいかんぎおんこーなー)
建仁寺(けんにんじ)
室町時代に宋から帰国した栄西禅師(えいさいぜんじ)が開きました。京都で最初の禅宗のお寺です。栄西は日本に初めてお茶の実と、お茶の作り方を伝えたことでも有名です。お寺の中にはお茶の木の生け垣や茶の石碑もあります。
方丈、勅使門は室町時代の建築で、俵屋宗達(たわらやそうたつ)作の「風神雷神図」(国宝)は有名です。 方丈の入り口には建物の敷居やかまちがあり、介助が必要です。また、上がるときには文化財なので必ずタイヤを拭きましょう。上がってしまうと「風神雷神図」をはじめ、多数の文化財を拝観することができます。拝観順路は法堂や茶室「東陽坊」へもつながっていますが、階段があるので車いすでの移動は難しいでしょう。
建仁寺方丈内トイレ ▶詳細を見る
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六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ) |
境内には石畳が敷かれており、スムーズに移動ができます。特別公開時に使用できるトイレは普通トイレなので、近くにある公共の対応トイレで済ませておきましょう。
宮川町(みやがわちょう)
川端通の一本東の小路です。観光客が少なく、花見小路より道幅は狭いですが、夕方になると宮川町の芸妓さん・舞妓さんが行き交い、これぞ花街という空気感を味わえます。 京都四條 南座(きょうとしじょう みなみざ)
宮川町から川端通へ出て、北上すると歳末の風物詩「顔見世」で知られる南座があります。江戸時代、この界隈には、幕府公認の証である「櫓」を挙げた芝居小屋が七つありましたが、今に残るのはこの南座だけ。「七つの櫓」の伝統を今に伝える唯一の劇場です。京阪祇園四条駅2番出入り口の向かい側にあります。 -
京阪本線祇園四条駅2番出入り口(けいはんほんせんぎおんしじょうえき2ばんでいりぐち)
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