【寺社と自然が調和する里山】
大原散策コース
三千院
寂光院
コース総距離 約4km
所要時間 約3時間
(大原までの移動時間含まず)
大原(京都バス)
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三千院
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寂光院
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大原(京都バス)
スタート!
京都バス 大原
(きょうとばす おおはら)
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三千院
(さんぜんいん)
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天台宗五箇室門跡(ごかしつもんぜき)の一つで、最澄(さいちょう)が比叡山に庵を結んだ際に、東塔南谷(とうとうみなみだに)に一堂を建立したのが三千院の始まりである。
中には、聚碧園(しゅうへきえん)と有清園(ゆうせんえん)のふたつのお庭があり、苔の大海原と紅葉が有名である。
| 三千院トイレ |
寂光院
(じゃっこういん)
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天台宗の尼寺で、山号を玉泉寺(ぎょくせんじ)といい、推古2(594)年に聖徳太子が父・用明(ようめい)天皇の菩提を弔うために建立されたと伝えられる。本堂前西側の風情ある庭園は『平家物語』にも描かれるもので、心字池を中心に千年の姫小松や汀(みぎわ)の桜、苔むした石のたたずまいが好ましい風情をかもしだしている。
※車いすやベビーカーの参拝者様は一部拝観箇所が限定されます。
ゴール!