【石畳を通ってみたい】
ほとんど下り坂、東山の散策コース
清水寺
清水坂
産寧坂
八坂の塔
石塀小路
高台寺
コース総距離 約3km
所要時間 約2時間30分
清水寺
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清水坂
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産寧坂
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八坂の塔
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石塀小路
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高台寺
スタート!
清水寺
(きよみずでら)
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平安時代に征夷大将軍坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が開いたと伝えられています。主な建物は約30あり、これらは江戸時代の初め、3代将軍の徳川家光が再建しました。本堂は「清水の舞台」として親しまれています。舞台からの眺めはすばらしく、特に桜と紅葉の時季は最高です。舞台の下の方に音羽の滝(おとわのたき)や子安の塔(こやすのとう)があります。平成6年に世界文化遺産に登録されました。
高台寺(こうだいじ)
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豊臣秀吉の正室であった北政所(きたのまんどころ)、のちの高台院が秀吉の冥福を祈るために開いたお寺です。茶室の傘亭(かさてい)、時雨亭(しぐれてい)、観月台(かんげつだい)のほか、北政所が今も眠る霊屋(おたまや)などが重要文化財に指定されています。霊屋には高台寺蒔絵(まきえ)という美しい蒔絵を施した階段や厨子が残っています。
ゴール!