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【醍醐天皇や小野小町を訪ねる】
小野・醍醐コース

コース総距離 約3.2km
所要時間 約4時間 

地下鉄東西線小野駅

勧修寺

隨心院

醍醐寺

地下鉄東西線醍醐駅

スタート!

地下鉄東西線小野駅
(ちかてつとうざいせんおのえき)

勧修寺
font size="-1">(かじゅうじ)

真言宗山階派大本山。醍醐天皇の勅願寺。900年(昌泰3)天皇の生母藤原胤子追善のため創建。開基は承俊律師。1470年(文明2)兵火で焼失したが、徳川氏と皇室の援助で復興。代々法親王が入寺、門跡寺院として格式を誇った。宸殿、書院(重文)は明正天皇の旧御殿を移築。国宝刺繍釈迦如来説法図(奈良国立博物館蔵)は勧修寺繍帳とも呼び、当寺に伝わったもの。庭園は、氷室(ひむろ)の池を中心とする池泉回遊式。書院前庭には水戸光圀寄進と伝える石灯籠があり、勧修寺型灯籠として知られる。

建立:900年(平安時代(昌泰3))年頃。

隨心院
(ずいしんいん)

991 年(正暦2 年)の創建。本堂には、本尊如意輪観音坐像、定朝様式の阿弥陀如来像(重文)、快慶作金剛薩た像(同)を安置。 ここは小野小町邸跡といわれ、小町作と伝える文張地蔵や化粧井戸、文塚などがある。唐棣(はねず)の梅があり、3月最終日曜に‘はねず踊り’と観梅の催し。梅の名所。真言宗。

醍醐寺
(だいごじ)

貞観(じょうがん)16(874)年に、理源大師・聖宝(りげんだいし・しょうぼう)が醍醐山上に庵を建て、准胝・如意輪の両観音像を祀ったのが始まりです。醍醐寺には、京都府下で最古の建造物である国宝・五重塔や、豊臣秀吉の命によって移築された国宝・金堂など、国宝や重要文化財に指定された建造物が数多くあり、平成6 年世界文化遺産(せかいぶんかいさん)に登録されています。また、醍醐寺の長い歴史を物語る仏像や絵画は、その大半が国宝・重要文化財に指定されており、空調設備も整った霊宝館で公開されています。霊宝館内や境内には多目的トイレがあり、安心です。
 醍醐寺 霊宝館トイレ ▶詳細を見る
 醍醐寺 三宝院トイレ ▶詳細を見る
 醍醐寺 仁王門の南方の迂回路の途中トイレ ▶詳細を見る

地下鉄東西線醍醐駅
(ちかてつとうざいせんだいごえき)

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